
知らない番号からの着信、その電話の正体は…?
見知らぬ番号から着信があると、「出たほうがいいのか、それとも無視すべきか」と迷ってしまうもの。
特にフリーダイヤルからの着信だと、営業なのか重要な連絡なのか判断がつかず、そのまま放置してしまう方も少なくないのではないでしょうか。

もし「JCBカード」を利用していて、「0120951328」や「0120998827」から着信があった場合は保険の案内で、「0120921893」からの着信であれば、キャッシングやの増額に関する案内となります。
フリーダイヤルの電話番号だと分かると、つい着信拒否や無視をしたくなる気持ちは分かります。
ただ、JCBからの着信にはカードの利用状況に関する重要な連絡が混ざっていることもあるため、一度は電話に出て要件を確認しておくのが無難です。
例えば、下記4つの番号は、郵送物がJCBへ戻ったお客様専用の案内となり、重要な連絡となりますので電話に出るようにして下さい。
0120133616 / 0120270447 / 0120225687 / 0120330823
では、ほかにどんな番号からJCBの営業電話がかかってくるのか、そして不要な案内を上手に断るにはどうすればよいのか――。
こうした疑問にお答えしながら、具体的な対処法をお伝えしていきたいと思います。
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JCBからの営業電話で特に多い案内の内容とは?
JCBからの営業電話で最も多いのが、会員限定の保険商品に関する案内です。
医療保険やがん保険、入院時の補償プランなど、JCBカード会員だけが加入できる保険を電話で提案してくるパターンが大半を占めています。
「『知らない番号だったから出なかったけど、何の電話だったんだろう…』」と気になって番号を調べてみたら、JCBの保険案内だったというのは、実はよくある話です。
私の感覚では、JCBの営業電話のうち半数以上がこの保険関連ではないかと感じています。
「支払い名人」への切り替えを勧めるリボ払いの案内も多い
保険に次いで多いのが、JCB独自のリボ払いサービス「支払い名人」への切り替えを勧める電話です。
「毎月の支払い額を一定にできる」「キャンペーン中でポイントが多くもらえる」といったメリットを強調してくるのが特徴で、断っても繰り返し電話がかかってくるという声が口コミサイトでも目立ちます。
リボ払いは手数料が発生するため、仕組みをしっかり理解したうえで判断することが大切です。
電話口で即決せず、一度内容を持ち帰って冷静に検討するのが賢い対応だと言えます。
ココに注意
リボ払いは便利な反面、手数料が膨らみやすい仕組みです。電話で勧められても、その場で申し込まず、公式サイトで詳細を確認してから判断するようにしましょう。
キャッシング枠の増額やファイナンス関連の案内も意外と多い
保険やリボ払いほど目立たないものの、キャッシング枠の増額を勧める電話も定期的にかかってきます。
「JCBファイナンスご案内センター」を名乗り、利用限度額の引き上げやキャッシングサービスの利用を提案してくるのが典型的なパターンです。
こちらも不要であれば断って問題ありません。
ただ、急な出費に備えてキャッシング枠を確保しておきたいという方にとっては、わざわざ自分から申し込まなくても枠を広げられるチャンスでもあります。
JCBが案内で利用している電話番号は?
冒頭で紹介した番号以外にも、JCBは複数の電話番号を使って会員への案内を行っています。
番号が違うだけで内容は同じ保険やリボ払いの案内であることがほとんどなので、見覚えのない番号でも慌てる必要はありません。
JCBからは他にも「0362332442」や「0120426459」「0422761700」「0367003581」からの着信が確認されており、いずれも確認や案内に使われている番号です。
また「0120974385」や「0120944060」「0120999191」も同様に、ライフプラン相談や保険の勧誘に使われている番号になります。
とはいえ、JCBの公式サイトにある「本当にJCBからの電話ですか?」の項目で番号を照合しておくと、より確実に判断できます。
もっと詳しく
JCBの公式サイトには、JCBが実際に使用している電話番号の一覧が掲載されています。不審に感じた場合は、着信番号と公式サイトの番号を照らし合わせてみてください。
実はお得な案内を見逃しているかもしれないという話

「営業電話=迷惑」と感じてしまいがちですが、JCBからの案内の中には、会員限定のキャンペーンやポイント還元率アップの情報が含まれていることもあります。
知らずにスルーしてしまうと、本来受け取れたはずの特典を逃してしまうかもしれません。
たとえば、期間限定でリボ払いに登録するとボーナスポイントがもらえるキャンペーンや、特定の保険に無料で加入できるプランの案内など、電話でしか届かない情報も存在します。
すべてを拒否するのではなく、一度は内容を聞いてから必要かどうかを判断するのが、賢い付き合い方ではないでしょうか。
電話に出られなかった場合はMyJCBで確認するのも手
仕事中や外出中で電話に出られなかった場合は、会員専用サービス「MyJCB」にログインしてみてください。
キャンペーン情報や案内の履歴が確認できることもあるため、わざわざ折り返す手間を省けます。
私の経験上、本当に重要な案内であれば複数回電話がかかってくるか、郵送やメールでも通知が届くことがほとんどです。
一度出られなかったからといって、大きな不利益が生じることはまずないので、その点は安心して大丈夫だと思います。
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不要な営業電話をスマートに断るための具体的な方法
案内の内容を聞いたうえで「自分には必要ない」と感じたら、曖昧な返事をせず、はっきりと断るのが最も効果的です。
「少し考えます」「また今度で」といった言い方だと、再度電話がかかってくる原因になりかねません。
具体的には、「今は必要ありませんので、案内は不要です」と一言伝えるだけで十分です。
保険の案内であれば「他社で加入済みなので結構です」、リボ払いの案内なら「一括払いで問題ないので不要です」と、理由を添えるとスムーズに対応が済みます。
電話が苦手ならMyJCBから案内を停止する設定がある
電話口で断るのが苦手な方や、何度断っても電話がかかってきて困っている方には、MyJCBからの設定変更が最も確実な方法です。
ログイン後、「お客様情報の照会・変更」から「JCBからのお知らせに関する変更」に進み、電話やDMによる案内のチェックを外すだけで手続きは完了します。
この設定を変更すれば、保険やリボ払いなどの営業目的の電話は基本的にストップします。
ただし、カードの利用状況や支払いに関する重要な連絡は引き続き届くので、必要な情報が届かなくなる心配はありません。
ココがポイント
MyJCBでの設定変更が難しい場合は、JCBインフォメーションセンターに直接電話をして「営業の案内を停止してほしい」と伝える方法もあります。
それでも電話が止まらないときに試してほしい対処法
MyJCBで設定を変更しても、反映までに時間がかかることがあります。
変更後しばらくは電話がかかってくる場合もあるため、その際は電話に出て「すでに案内停止の手続き済みです」と伝えれば、それ以上しつこく勧誘されることはほぼありません。
どうしても電話が煩わしいと感じる場合は、着信時に番号を確認し、営業だと分かっている番号だけを個別に着信拒否に設定するのも一つの方法です。
ただし、JCBは複数の番号を使い分けているため、番号単位の拒否よりもMyJCBでの一括停止のほうが効率的だと言えます。